coming soon…
もうすぐパパとママ。
身近な人に子どもが生まれたり、妊娠したり、朝ドラまれの影響もあって、子育てネタに弱くなってきた今日この頃です。すぐ涙腺緩むっ。
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マタニティーフォト、初めて撮らせて頂きました。
反省点、山のようにある……
室内だからといって構図固定されちゃって、どうしてもっと足を使わなかったんだ!とか、逆光だけじゃなくサイド光とか順光だって試せたんじゃないか!とか、ピント合ってないとか、もっと被写体さんにポージング提案すべきだったなとか………………
毎回、撮っていて自信がないのです。本番であればあるほど。上手く撮らなきゃ、っていうプレッシャーに弱いのです。一人で気ままに練習してる時はあんなに楽しんで撮れるのになぁ。上手く撮れない度に凹むのです。
いつも撮る時自信が無いのがいけないのかなと思っていたけど、プロの方でも自信満々で撮っていらっしゃるわけではないのかぁ。シャッターを切るまで、できる限りのことをするくらいしか、自信の無さを補うことって出来ないのかもしれない https://t.co/JoKhvAis59
— 早瀬サヤ (@sayahayase) 2015, 8月 30
だけど、プロの方も自信がないんだって。
自信が無いから、シャッターを切るその瞬間までにできることをやるんだって。
シャッター切るまでにできること、どんなことがあるだろうか。
構図はこれでいいのかな?光は思うように捉えられている?露出は適正かな?もっと前のことを言えば、被写体さんを活かすためにはどの場所で撮るのがいいかな?ロケハンで試し撮りしてみた?……
無限に思いつかないあたり、私にはまだまだシャッターを切るその瞬間まで「追い込む力」が足りないみたいです。
スナップなら良いんだけどね。頼まれてやるポートレートなんかは、準備が全てなのかもしれない。
今までやってきた絵も音楽も、人前に出すまですっごく準備して出してきた。
写真は簡単に撮れちゃうから準備を怠りがちだけど、頼んで撮ったり頼まれて撮るような写真を撮る時には、もっともっと準備を仕込まないとダメだな、と反省しました。
良いシャッターチャンスって突然にやってくるから、そこを逃さないようにちゃんと準備しなくちゃね。
写真って難しいなぁぁ。