takumar28mmでお散歩フォト。
takumar28mmさんとお散歩。
coming soon…
いつも撮る時自信が無いのがいけないのかなと思っていたけど、プロの方でも自信満々で撮っていらっしゃるわけではないのかぁ。シャッターを切るまで、できる限りのことをするくらいしか、自信の無さを補うことって出来ないのかもしれない https://t.co/JoKhvAis59
— 早瀬サヤ (@sayahayase) 2015, 8月 30
だけど、プロの方も自信がないんだって。
自信が無いから、シャッターを切るその瞬間までにできることをやるんだって。
シャッター切るまでにできること、どんなことがあるだろうか。
構図はこれでいいのかな?光は思うように捉えられている?露出は適正かな?もっと前のことを言えば、被写体さんを活かすためにはどの場所で撮るのがいいかな?ロケハンで試し撮りしてみた?……
無限に思いつかないあたり、私にはまだまだシャッターを切るその瞬間まで「追い込む力」が足りないみたいです。
スナップなら良いんだけどね。頼まれてやるポートレートなんかは、準備が全てなのかもしれない。
今までやってきた絵も音楽も、人前に出すまですっごく準備して出してきた。
写真は簡単に撮れちゃうから準備を怠りがちだけど、頼んで撮ったり頼まれて撮るような写真を撮る時には、もっともっと準備を仕込まないとダメだな、と反省しました。
良いシャッターチャンスって突然にやってくるから、そこを逃さないようにちゃんと準備しなくちゃね。
写真って難しいなぁぁ。
ブローニーフィルムを現像してきた!
takumarを持って、川越縁結び風鈴と大和田へ。
pentax SMC TAKUMARちゃんとの出会い。
そもそもオールドレンズとは
感想①マニュアルフォーカス難しい!楽しい!
デジカメ用のレンズのようにAF(オートフォーカス:半押しすると勝手にピントを合わせてくれる機能)がついていないので、MF(マニュアルフォーカス:手動でピントリングをくるくる回してピントを合わせること)でピントを合わせなければいけません。
これがAFと違ってめーっちゃ難しい!!デジカメ用レンズでもたまにMFは使っていたのですが、どうやらオールドレンズはAFレンズに比べてピントが甘いらしく、全然ピントが合いません。そのかわり、ふんわりとしたフィルムみたいな写真が撮れるという特徴があります。
ピント合わせ、難しいけど……このピントリングをくるくる回してピントを合わせるという操作が結構楽しい!!
なんというか、「写真を撮ってる感」があります。AFだと適当にピントを合わせて流すように撮ってしまいがちなのだけれど、MFの一枚一枚丁寧に撮る感じはやっぱりフィルムカメラ由来だからなのかも。